2010年1月生まれ(推定)。雑種。白地に茶虎模様、目はシルバーブルー。完全室内飼い。鳴き声は「にゃー」でなく「にひぃ、にひぃ」であり、滅多に鳴くことはない。
2010年5月、動物病院から譲り受ける。
やたらめったら元気な獣医(ひまわり先生と勝手に命名)からは「やっぱりね、初めての方は二頭飼いがオススメよー!勝手に遊んでくれるから楽よ飼い主さんは!!」と無理矢理兄弟猫を押し付けられそうになるが、ビビりの父とのじこは一頭だけ引き取る(その時断った兄弟猫は無事里親が決まっている)。
生後四ヶ月のはずなのに対面当初からいきなり成猫サイズをしており、その大きさたるや「あの…子猫…ですよね…?」と聞いてしまうほどであった。
その後めきめきと成長を続け、現在は小型犬程の大きさ。しかし肥満ではなく、ただ単に大柄なだけである。
生まれながらの貴族であり、餌にがっつく、床で寝る、ペット用ベッドで眠るなどの庶民臭い行動は見られない。
布団に入りたい時には、眠る人間の顔を叩いて起こした上で布団を捲らせるなど、自らの手を汚さないという高貴な気質を漂わせている。
また、嫌いな餌は断じて食さず、前肢で砂をかけ続ける。この辺りからも、彼の持つ気高さが伺える。
天敵はいなかったが、最近一才の甥が唯一の敵である。
(出典:のじこ)
【メリット】
・賢い。
・壁で爪を磨がない。
・人見知りを一切しない。
・人間が好き。
・手触りがものすごくよい。
【デメリット】
・ときどき飼い主の手首を噛みきろうとする。
・毛が至るところにつく。
・外出するときに着ようと思って用意した服の上でわざわざ寝る。
・PF代表又吉が重度の猫アレルギーのため、うちにくるとガチの呼吸困難を起こす。
【結論】
まぁいろいろあるんだけどもこれから20年は一緒にいなきゃなんないから理想のかわいいこってことで。
というわけで今回のいきものがかり、最終回でございます!
「猫飼ってるくせに理想のかわいいこ探してたのかよ」っていう突っ込みは最終回なのでスルーですね!
2012年とんだ災い続きではごさいましたが、たくさんの方々に助けて頂き、無事全員が年を越せそうです。本当にありがとうございました!
2012年も、プロフェッショナルファウルをどうぞよろしくお願い申し上げます!!
ご愛読誠にありがとうございました!